シスコシステムズ合同会社

皆さんこんにちは！Happy PRIDE!

シスコは 2019年のパレード参加に続き TRP2022 ゴールドスポンサーとして参加しています。代々木公園会場内ではシスコの紹介、PRIDE 活動の紹介などを行っており、先着でステッカーなどのノベルティグッズをお渡ししています。その場で SNS に #CiscoPride ハッシュタグと一緒に写真などを投稿いただいた方にはさらに豪華な景品が当たるチャンスもありますので、ぜひお立ち寄りください！

また、同時にシスコの Web コラボレーションツール Webex と Slido を使い、4/22(金) 18時からオンラインでもイベントを開催します！ストレートとセクマイ、お互いに実はちょっと悩んでいること、聞いてみたいこと、ありますよね？

「真剣シスコ　しゃべり場 – ストレートとセクマイのお悩み教えて！」

と題して、お互いの悩みや考え方を共有し、相互理解を促進するインタラクティブなセッションを開催予定です。パートナー、ご友人も誘ってこちらの Webex リンクからご参加ください！（完全匿名、顔出し無し）

「真剣シスコしゃべり場 – ストレートとセクマイのお悩み教えて！」
日時：4月22日（金曜日) 18:00 – 19:00
URL: https://cisco.webex.com/cisco-jp/j.php?MTID=m158d8b96ee10b3a4d3af92677fa7d6b3
パスワード：TRP2022
ウェビナー番号： 2572 370 2454
なお番組の途中で Webex を使って投票やコメントを記入し、匿名で簡単にディスカッションに参加することができます。Webex セッションに参加していなくても、スマホから https://sli.do/ にアクセスしてイベントコード #TRP2022 を入れるだけで参加できますので、ぜひ周りのご友人、ご家族は Slido からもご参加ください。

シスコシステムズについて

シスコは、アメリカのシリコンバレー発、ビジネスの基盤となるインテリジェントなネットワーキングソリューションから、音声、映像、データ、ストレージ、セキュリティ、エンターテインメントをはじめとする新しい分野における革新的なテクノロジーを提供する、ITおよびネットワーキングの世界的なリーダーです。時価総額では世界トップ50位にランクイン、165カ国でビジネスを展開しています。ワーク、遠隔教育、遠隔医療など、ネットワークとデジタルテクノロジーを活用した急速なデジタルシフトが進む中、世界中のすべての人が、テクノロジーの恩恵を受けられることにより、医療、教育などあらゆる機会にアクセスができる「インクルーシブな未来」を創造することに注力しています。

シスコには、インクルージョン&コラボレーション(I&C)という企業文化があります。I&Cを単なる人事戦略ではなく、イノベーションを生み出すための経営戦略と位置づけ、時代のニーズに合わせて随時目的を進化させてきました。第1段階として、お互いに違いがあることを認め合う「ダイバーシティ」を推進。第2段階では単にお互いの違いを認識するだけではなく、積極的に受容し合う「インクルージョン」を加えました。第3段階となる現在はさらにもう一歩踏み込み、「ダイバーシティ」という言葉自体を使わず、多様性に富んだ人材が、積極的にお互いの違いを受容し合い、効果的に協業するなかでイノベーションを起こしていこうという意味から、「インクルージョン＆コラボレーション」を掲げています。

インクルージョン&コラボレーション(I&C)に関する取り組み紹介ページ

シスコの求人採用ページ（ご応募お待ちしてます！）

Cisco PRIDE Japanについて

シスコ Japan には PRIDE Japan という社員コミュニティがあり、LGBTQ+ の社員がありのままの自分でいられる、100% 全力で働けるような安全な会社にしたいという、ミッションを持って社内外で活動しています。2018年に正式に国内でグループとして立ち上げて以降、就業規則改定、福利厚生の見直し、トランスジェンダーの方に配慮した社内設備の整備、社内外セミナーの開催、Youtube Live、ゲーム大会 (!?) などなど、色々な形でインクルージョン＆コラボレーションを拡める活動をしてきました。

TRP2019 でのパレードの様子

過去の米西海岸 PRIDE パレードの様子

その取り組みが評価され、LGBTQ+ への会社としての支援を評価する「work with Pride, PRIDE 指標」のゴールド認定を4年連続で獲得し、さらには「働きがいのある会社」の1位、2位に選ばれました！昨年は会社として Tokyo 2020 オリンピック・パラリンピックのスポンサーを務める一方で、東京都組織委員会公認プログラムにもなったプライドハウス東京レガシーの立ち上げ、運営も支援してきました。