Indeed Japan

生きる、働く。を知るライフマガジン 『BE』 創刊

~あなたの職場や仕事さがしにおける“声”を雑誌にして、すべての働く人達に届けませんか?~

世界No.1求人検索エンジン*のIndeedは、「We help people get jobs.」をミッションとし、あらゆる人々の仕事探しを応援しています。

2021年、Indeedは「Rainbow Voice」プロジェクトを実施し、セクシャルマイノリティの方々が仕事探しや働く場で普段なかなか言葉にできない、たくさんのリアルな声を集めました。

たくさんの人や企業が支援に取り組み、働きやすい環境が増えている一方で、上司や同僚など、周りで働く人たちの誤解や認識不足、仕事さがしにおける苦労、職種・地域・世代の中での認識ギャップがまだまだ多く存在することが分かりました。

そして、セクシャルマイノリティの当事者に過度な配慮があったり、LGBTQらしさを求められたりなど、職場での間違った理解やカテゴライズに苦しむ当事者も多いことが見えてきました。

生きる、働く。を知るライフマガジン 『BE』 6 創刊

Indeedは、どんな人であっても、すべてのひとが自分らしく、ありのままで働くことができる社会を実現したいと思っています。ジェンダーというカテゴリーで語られるのではなく、誰もが、セクシャリティで括られず、個人として活躍できる社会を目指しています。

プライド月間である6月に、そんなみなさんが持つ“声”から生まれた“多様な性の存在”と“生きる、働く”をテーマにしたライフマガジン『BE』をIndeedは創刊します。

誰もがわかりやすい形で、当事者のリアルや課題を理解し、知ることのできる一歩を創っていきます。みなさんの声1つ1つが、次の誰かの一歩を後押しするかもしれません。あなたが「仕事探し」や「職場」で感じたことのある想いや体験談、願望、違和感などの“声”を、こちらのページの投稿フォームから、ぜひお聞かせください。

『ちょっとしたこんなことが嬉しかった、もっと社会に広まるといい』というポジティブなことや、『こういう点は変わっていてほしい』と課題に感じる点など、職場の同僚や上司、また会社の人事部や経営層など働く全ての人に知ってもらいたいことを、お寄せください。ポジティブ、ネガティブ、様々な意見を可視化することで、働くすべての人の考えるきっかけを作っていきましょう。Indeedが、皆さんの声を雑誌にして、社会に届けます。

また、Indeedではライフマガジン『BE』の創刊スタッフを募集します。ライター、カメラマンなどの制作スタッフや、雑誌に登場するモデル、そして、雑誌を一緒に広めていきたいサンプリングスタッフをLGBTQの当事者の方からアライの方まで幅広く募集します。あなたならではの視点で一緒に雑誌をつくりませんか?

是非、「BE 編集スタッフ」で検索してみてください。

Indeedの取り組みについて

Indeedには、従業員が自主的に運営するIRG(インクルージョンリソースグループ)が10個あり、職場の差別や偏見をなくすために積極的に活動しています。そのうちの一つが、「iPride インクルージョン グループ」です。このグループは、Indeedの社内外においてLGBTQ+の文化やコミュニティを祝い、サポートするために存在しています。世界各国で活動していますが、日本でも積極的に活動し、研修やワークショップ、ゲストスピーカーを招いての講演会の実施など、さまざまな取り組みを行なっています。
日本におけるLGBTQ+運動の歴史と進展についての講演を行ったり、LGBTQ+をテーマとした映画祭で社員に映画鑑賞の機会を提供したりもしました。また、Indeedの製品開発やチームづくりにおいても、よりInclusive(包括的)なものとなるよう、各種サポートを行っています。

Indeedについて

Indeedは、世界で最も多くの求職者に利用されている世界No.1求人検索エンジン*です。現在60ヵ国以上、28の言語でサービスを展開し、求職者はパソコンやモバイルで何百万もの求人情報を検索することができます。月間で2億5千万以上のユーザーがIndeedを利用**し、求人検索や履歴書の登録、企業の情報検索を行っています。
詳細はhttps://jp.indeed.comをご覧ください。

*出典:Comscore 2021年9月総訪問数
**出典:Google Analytics 2020年2月ユニークビジター数

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