ロエベ ジャパン

LGBTQなどセクシュアル・マイノリティの方々が、自由に生き生きと人生を謳歌できる社会が実現することを応援するために。ロエベは『東京レインボープライド2022』に協賛します。

レインボーバスに関して

「東京レインボープライド2022」に合わせ、渋谷・表参道地区でレインボーに彩られた特別なバスを運行。「東京プライドウィーク」の認知拡大に貢献します。バスライドのスペシャルMCとして、動画クリエイターのkemioさんとCampy!barのドラァグクイーンが登場。東京の街をいつもとは違う目線で楽しみつつ、LGBTQムーブメントをセレブレートするライド体験が味わえます。バスの乗車には事前予約が必須となります。4月18日18時より受付開始。

ロエベの取り組み

ロエベはこれまでにさまざまなアーティストとともにジェンダー、アイデンティティ、セクシュアリティの問題を探求してきました。2017年にはアメリカの写真家マイナー・ホワイト、2018年にはアメリカ人アーティスト ピーター・ヒュージャーとデヴィッド・ヴォイナロヴィッチ、2019年にはフランス人アーティスト エルヴェ・ギベールの写真作品を、マドリードのグランヴィア店ギャラリーにて展示。LGBTQコミュニティを代表するアーティストたちにスポットライトを当てることは、ロエベにとって深い意義を持っています。また、2020年にはディヴァインとのコレボレーションに際し、ブラック・コミュニティが率いるLGBTQの組織とともにフェスティバル、ボルチモア・プライドも支援しました。このような協賛や取り組みを通じて、世界の多くの場所に今もなお存在する社会的疎外と差別行為に対する啓発の一助となることを目指しています。

「ロエベ」について

ロエベは1846年にスペインで誕生した、クラフトとカルチャーを大切にするレザーを軸としたラグジュアリーブランドです。創業以来、柔らかな手触りの上質なレザーと比類なきレザークラフトマンシップ、知性と遊び心、スペインらしい自由さと独創性を持ち、革新を続けます。現在はジョナサン・アンダーソンがクリエイティブディレクターを務めます。