MSD株式会社

MSDについて

人々の生命を救い、人生を健やかにするために、挑み続ける。
私たちは革新的な医療用医薬品とワクチンをお届けする製薬会社です。

MSDのミッションは、「人々の生命を救い、生活を改善する革新的な製品とサービスを発見し、開発し、提供すること」です。ミッションの実現に向けて、全力で取り組んでいます。

 

最先端の医薬品の創造。それは長く険しい道のりです。
懸命な研究開発の99%以上は実を結ばない現実。
でも、決してあきらめない。
あなたや、あなたの大切な人の「いのち」のために、
革新的な新薬とワクチンの発見、開発、提供を私たちは続けていきます。

MSDのアカウントにてさまざまなコンテンツを配信しておりますので、是非フォローをお願いいたします。
Facebook:@msd.co.jp       Twitter:@MSD_JAPAN


”私は大切な〇〇を守ります!”フォトブース

大切な人を守ろう宣言をして、フォトブースで撮影した画像をSNSに投稿しませんか?


MSDのブースでは、 「感染症は予防が重要。しっかり対策をして、自分や大切な人を守ろう。」というコンセプトで、華やかなレインボーカラーの巨大なフラワーサークルのフォトブースを設置しています。
お好きなカラーのプラカードを持って撮影し、ぜひ素敵なお写真を共有してください!
“私は〇〇を守ります!”と宣言し、〇〇に入れた方をタグ付けし、SNSで守ります宣言の輪を広げて盛り上がるのも楽しいですね。
たくさんの素敵な投稿、楽しみにお待ちしております!


① お好きなプラカードを持ってフォトブースで記念撮影
② “私は大切な〇〇を守ります!”と〇〇に該当する好きな言葉を当てはめて、投稿の本文で守ります宣言
③ ハッシュタグ「#MSDTRP2022」を付けて写真を投稿(Facebook、Instagram、Twitterなど)


D&I / 多様で柔軟な働き方

社員が持つあらゆる違いを強みの源泉ととらえ、社員と会社の成長につなげる

高い競争力を持って革新的な製品やサービスを提供し続けていくためには、さまざまな問題に対してあらゆる観点から柔軟にアプローチできる社員とチームが不可欠です。MSDでは、年齢、性別、国籍、障がいの有無、性的指向、性自認にとどまらず、多様な背景や価値観を持つ人財が集まるチームづくりを積極的に行っています。そして、それぞれが自分らしく力を発揮できるよう、多様で柔軟な働き方を推進しています。

 


私たちは、性別、性自認、性的指向、年齢、障がいの有無、言語、文化、出身国、人種や民族、社会的地位、経済的地位、および政治的な考えといった、多様な背景を持つ人財で構成された組織の構築を推進します。患者さんをはじめ、人々が生活している社会の構成を反映するような社員構成にしていきます。

 


私たちは、組織の中で、社員一人ひとりの違いが認められ、多様な視点が尊重され、考慮されることで、皆が帰属意識を持ち、周囲から受け入れられていると感じられる職場にするために、たゆまぬ努力をすることを約束します。

ダイバーシティ&インクルージョン / 多様で柔軟な働き方


 LGBTQ啓発活動 / MSD Rainbow Alliance

MSD Rainbow Alliance(MRA)は、米国本社で20年以上の歴史があるLGBTQなど性的マイノリティ(以下、LGBTQ)の理解・支援促進のため社員ネットワークです。当事者およびアライで構成されています。
日本でもLGBTQの理解・支援活動に積極的に取り組むために、2019年の7月に日本支部(Japan Chapter)が設立されました。LGBTQの社員が安心して働ける環境を作ること、多様性を認め合う人々の輪を広げること、LGBTQに関する理解を促進することなどを目的に活動しています。

2019年:Tokyo Rainbow Pride 2019参加
      MSD Rainbow Allianceの日本支部設立
      第1回 Rainbow Salon開催
<第1回Rainbow Salonテーマ&ゲストスピーカー>
テーマ:LGBTについて理解を深めよう
杉山 文野さん(株式会社ニューキャンバス代表/東京レインボープライド 共同代表理事)
白石 朋也さん(広報代理店勤務)

2020年:Tokyo Rainbow Pride 2020参加
      第2回 Rainbow Salon開催
<第2回Rainbow Salonテーマ&ゲストスピーカー>
テーマ:LGBTを理解する〜すべての人が働きやすい職場へ〜
東 小雪さん(LGBTアクティビスト/元タカラジェンヌ)

2021年:第3回 Rainbow Salon開催
<第3回Rainbow Salonテーマ&ゲストスピーカー>
テーマ:ゲイの僕がYouTubeに乗せて伝えたいLGBTQのこと〜ひとりひとりが自分事として捉えるために〜」
かずえちゃん(YouTuberクリエイター)

※Rainbow SalonはMSD社員向けのイベントです

MSDでは、LGBTQ啓発活動の他にも、働きがいのある職場を実現するため、部門を越えて共通のテーマに関心を持つ社員が自主的にネットワーク組織を設立し、社員の視点を活かした職場環境の整備に取り組んでいます。

  • Women’s Network
  • 子育て&介護ネットワーク
  • 障がい者支援ネットワーク
  • ボランティア社員ネットワーク
  • カルチャーアンバサダー


LGBTQ社員を支援する人事制度

MSDでは、LGBTQをはじめ多様な背景や価値観を持つ社員が、個々のニーズに応じて最高のパフォーマンスを発揮できるよう、さまざまな取り組みを実施しています。

結婚に関する価値観の多様化に対応すべく、2018年6月にLGBTQなどセクシャルマイノリティの社員を対象とした、「同性パートナー登録制度」を新設しました。社員のパートナーを人事規程上における配偶者としてみなし、住宅手当等諸制度が適用されます。また2018 年12 月より、異性間のいわゆる事実婚パートナーも対象となりました。

 

社員の家族にはそれぞれ多様化する価値観や考え方があり、その多様なニーズをサポートすることが重要と考えています。MSDでは、パートナーの子も育児休業制度の対象とし、最長3ヵ月(60営業日)の有給休暇を取得できる育児休業制度を導入しています。

 

MSDはダイバーシティ&インクルージョンに注力していますが、さらにインクルーシブな組織を実現するためには、職場における差別・ハラスメント・いじめ、および報復を一切許容しない・させない・放置しない企業文化の醸成が不可欠です。MSDの就業規則およびコーポレートポリシーでは、性的指向、性自認に関連するハラスメント(いわゆる「SOGIハラスメント」)、性別に関する固定観念や差別意識にもとづく言動(いわゆる「ジェンダーハラスメント」)、妊娠、出産、育児を契機に行われるハラスメント(いわゆる「マタニティハラスメント/パタニティハラスメント」)などを禁止しています。

※その他MSDではD&I推進をサポートする制度があります。
テレワーク (事由不問、日数制限無し、場所不問)、裁量労働制度、介護支援制度、副業ガイドライン、ディスカバリー休暇(サバティカル休暇)など