アッヴィ合同会社

アッヴィについて

アッヴィは、米国に本社を置く、グローバルな研究開発型のバイオ医薬品企業です。世界70カ国以上で働くアッヴィ社員は、世界で最も困難な健康問題に対する先進的な治療法の研究開発に取り組んでいます。そして、疾患の治療だけにとどまらず、人々の生活に価値をもたらすことを目指しています。

自分らしく生きる毎日を、共に。

アッヴィでは、性別、国籍、年齢、性的指向、性自認、文化、働き方の違いや、障がいの有無などにかかわらず、自分らしくいられること、敬意と尊厳をもってあつかわれていることが実感できること、そうした職場環境を目指しています。

2022年には、公平・平等・ダイバーシティ&インクルージョン(EED&I)の取り組みを新たな段階に押し上げ、可能性の実現を目指すため、これまでのダイバーシティ&インクルージョン(D&I)コミッティを進化させるエンプロイー・リソース・グループ(ERG)を、グループ会社であるアラガン・ジャパン株式会社と共にスタートさせました。

これまでの活動では、就業規則および諸規定において、同性婚・事実婚を、法律婚と同じ扱いにする新結婚ガイドラインの導入(2020)、性的マイノリティ(LGBTQ+)に関する基礎知識や当事者とのコミュニケーションのヒントを社員に学んでもらえるよう、またLTBTQ+に関連する悩みを抱えているかもしれない社員をサポートできる施策を実現しました。

そのほかにも、障がい者ウィークで社員が学ぶイベントの実施、カルチャーウィークでのLGBTQ+やアンコンシャスバイアスの理解を深める講演会や、多様性がもたらすインパクトについて考える講演会を実施。

また介護ハンドブックの制作・発行など、さまざまな違いを持った、あるいは異なるライフステージにいる社員一人一人がベストのパーフォーマンスを出しながら協力し、会社の成長に貢献できる環境を提供しています。

このような取り組みにより、アッヴィは、任意団体work with Prideによる「PRIDE指標2021」で、ゴールドに認定されています。

笑顔につながる明日を、共に。

アッヴィには、患者さんを理解し、患者さんの視点で考える文化が根付いています。また、社員一人一人が前向きに業務に取り組みながら成長していける環境を整え、多様性のあるインクルーシブ(包摂的)な文化を醸成し、社員が企業の成長に参画できる機会を提供しています。

世界中のどの国においても、アッヴィの社員は多様な視点やバックグラウンドを受け入れ、それぞれの立場を尊重し皆が平等に向き合います。それが、最良の結果につながると信じているからです。医療分野にとどまることなく、地域社会や環境保護にも誇りを持って取り組み、広く社会に貢献し続けます。

参考:AbbVie Global – EED&I(英語のみ)

アラガン・ジャパン株式会社は、アッヴィグループのアラガン・エステティックスとして、先進の美容医療を牽引する製品およびブランドを開発・製造し、販売しています。

私たちは、イノベーション、教育、優れたサービスを一貫して、顧客の皆様のニーズに沿って提供することを目指しています。