株式会社みずほフィナンシャルグループ

こんにちは！　みずほフィナンシャルグループです。

〈みずほ〉のブースをご訪問いただき、ありがとうございます。
今年も、多くの皆さまと一緒に「繋がる、見える、変わる」ことができ、光栄です。
ぜひ最後までご覧ください。（最後に、なにかイイコトがあるかも！？）

昨年に続き、3つの金融機関が力を結集！

私たち〈みずほ〉と、三菱UFJフィナンシャル・グループ（MUFG）、三井住友フィナンシャルグループ（SMBCグループ）は、国内有数の金融グループとして、日ごろから切磋琢磨している関係です。
すべての人が安心して安全に生きていける未来を実現するために、今年も3社は力を結集します！

私たちから変えていく～〈みずほ〉・MUFG・SMBCグループ LGBTQアライメッセージ動画

お客さまへの取り組み

2017年7月、みずほ銀行は住宅ローンにおける商品改定を行い、邦銀で初めて、家族ペア返済や収入合算における配偶者の定義に同性パートナーを含める対応を開始しました。特定の自治体が発行するパートナーシップ証明書をご提出いただく必要なく、地域に限定せずご利用いただけます。
同年8月には、みずほ信託銀行で、資産の受取人等に同性パートナーを指定できる特約選択型金銭信託「選べる安心信託」の取扱を開始しました。
〈みずほ〉はこれからも、お客さまの未来に向けた中長期的なパートナーとして、お客さま第一で行動します。

社員の声を取り入れて制作した動画「ダイバーシティ＆インクルージョン～LGBTアライ～」

〈みずほ〉のダイバーシティ＆インクルージョン
合言葉は「Be You！」

〈みずほ〉はサステナビリティ経営の一環としてダイバーシティ＆インクルージョンを推進するしています。社員一人ひとりの多様な視点や発想、強みを活かしながら社員自身と組織がともに成長していくこと、そして、社員同士が国籍・性別・文化などの違いを越えて思いやり、信頼や敬意を持ってつながり合うことで、積極的に挑戦する企業文化を構築することをめざしています。

こうした思いを「ダイバーシティ＆インクルージョンステートメント」としてまとめ、広く社内外に発信しています。LGBT＋の社員についても、当たり前に存在する一つの個性として他の社員と同等に働き、活躍し続けることができるような環境作りへの取り組みについて明記しています。

〈みずほ〉のダイバーシティ＆インクルージョンステートメント

LGBT＋の社員に関する取り組み

〈みずほ〉では、LGBT＋の社員が不利益を感じることなく安心して働くことができる職場づくりをめざし、様々な取り組みを行っています。

LGBT等性的少数者への取り組み

1. 方針の明示

〈みずほ〉は「人権方針」の中で、性的指向、性自認による差別やハラスメントの禁止を明示しています。

〈みずほ〉の人権方針

2. 各種制度等の充実

LGBT等の性的マイノリティの社員本人の申請に基づき、人事・福利厚生制度等において、同性パートナーを配偶者と同等に扱う運営をしています。
また、すべての社員が利用できる社員向け相談窓口を社内外に設置し、LGBTなどの性的少数者の社員や周囲の社員から様々な相談を受け付けています。

3. 役員・社員の意識改革理解促進

すべての社員を対象に、社内研修やLGBTに関する実態調査アンケートなどを実施し、理解浸透を図りながら、役員と社員の意識改革に取り組んでいます。
こうした取り組みを通じて理解を深めた社員の発案で、みずほ銀行は住宅ローンにおける配偶者の定義を変更し、同性パートナーを配偶者と同様に取り扱う商品改定を行いました。〈みずほ〉のアライ社員の思いを伝えるストーリーを公開しています。ぜひご一読ください。

「その人の“ありのまま”を受け入れる」──LGBT+アライとしての思い

4. LGBT＋支援団体への取り組み

〈みずほ〉は、「東京レインボープライド」の趣旨に賛同し、2017年から毎年協賛しています。
金融機関等によるLGBT＋支援ネットワーク「LGBTファイナンス」にも加盟し、理解促進のための活動に取り組んできました。
2018年からは、虹色ダイバーシティが実施している「全国パートナーシップ制度共同調査」への支援も行っており、昨年は虹色ダイバーシティ主催のランチタイムセミナーに、〈みずほ〉社員が登壇しました。
また、2020年からは東京オリンピック・パラリンピックが開催されるタイミングを契機と捉え、LGBTQなどのセクシュアル・マイノリティに関する情報発信を行う、ホスピタリティ施設を設置し、多様性に関する様々なイベントやコンテンツの提供を目指すプロジェクト「プライドハウス東京」にも協賛しています。

左：TRP2019に協賛し、ブースを出展。社員がブースでお客さまをお迎えしました。右：2021年11月3日に、プライドハウス東京レガシーから〈みずほ〉の社員が登壇するオンラインイベントを配信しました。

〈みずほ〉はプライドハウス東京とともに、家族や子供との関わりの中での多様性を学ぶスライドムービーを制作しました。「時を超えて、成長する家族～多様な家族のあり方～」

5. LGBT＋当事者とアライの社員グループ「M-LAN（エムラン）」

〈みずほ〉には、「M-LAN（Mizuho LGBT+ & Ally Network）」という、LGBT＋の当事者とアライの社員グループがあります。LGBT＋の諸問題や多様性への理解を深め、自分らしく働けるインクルーシブな職場環境の向上に貢献しています。
また、M-LANの発案で、LGBT＋当事者社員が登壇するイベントも開催しています。
〈みずほ〉のM-LANメンバーが、組織に変革をもたらすために挑戦しているストーリーを、ぜひご一読ください。

「組織を変えるのは、人だ」──行動の連鎖がもたらすカルチャー変革

これらの取り組みが評価され、〈みずほ〉は6年連続でPRIDE指標のゴールドを受賞しました。
また昨年は、〈みずほ〉・MUFG・SMBCグループ3社が共同でLGBT+アライであることを発信したことが高く評価され、3社同時にPRIDE指標2021のベストプラクティスにも選定されました。

LGBT＋に関する取り組みを評価するPRIDE指標2021において最高評価「ゴールド」を受賞、「ベストプラクティス」に選定

最後までご覧いただいた方へ、オリジナル画像をプレゼント
～　Specially for YOU　～

ページを最後までご覧いただいた皆さまへ、ささやかではありますが、スマートフォン用の壁紙画像をプレゼントします。今年限定のデザインですので、ぜひダウンロードしてくださいね！

下のQRコードからのダウンロードも可能です。画像を保存の上ご利用ください。

この壁紙画像は、〈みずほ〉・MUFG・SMBCグループ の3社が、ともに「繋がる、見える、変わる」ことをめざし、一緒に制作しました。
各社のコーポレートカラーをあしらって3種類ご用意しましたので、ぜひMUFGさん、SMBCグループさんのブースも訪問して、3種類をコンプリートしてくださいね！